解体工事・撤去作業


お客様との信頼感を壊してしまうような事は一切致しません。
弊社は「最高の技術」「絶対的な安心感」をお届けできるよう約束致します。
そのための安全対策の一例として弊社では下記のような配慮をさせていただいています。

サービス内容

解体工事とは、第一段階として、内部の分別解体から行っていきます。 内壁仕上げや「鋼製建具」「木製建具」「什器備品」等を手解体し、廃棄物の種類別に処分していきます。 その次に、外壁や構造体だけの状態にし、人力または重機にて解体を行います。その後、基礎解体を行って最後に土地を平らにし完成となります。

お客様のご用途に合わせて解体事業が変化していきます。 ご期待に添えるように尽力しますので、一例ですが当社が行っている解体事業をいくつかご紹介させていただきます。

建築物解体

「木造建物」「RC建造物」「鉄骨造」などの建物解体工事。 「土間コンクリート」「アスファルト」「駐車場(立体可)」「フェンス」「ブロック」の撤去処分。 立木・生垣・土の撤去処分も行っております。

内装解体工事

リノベーションやリフォーム、店舗や社屋の改装などの理由で、内装だけの解体を行う場合もあります。 「マンション」「ビル」「店舗」「厨房」などの内装解体工事だけではなく、工事中に出た不要品の廃棄なども責任を持って行ないます。

アスベスト解体

人体に影響を及ぼすアスベストは、解体だけでなく、除去に関しても慎重に行なわなくてはなりません。 当社はアスベスト除去の資格を持っており、取り扱いに十分な配慮を行っております。 アスベストの粉塵を周囲に拡散させることがないよう、隔離した上で行ないますので、周囲の環境に影響は与えません。

多くの解体工事・撤去作業で当社が選ばれる理由

面倒な手続きの代行 ができます

建設リサイクル法で工事着工の7日前までに施主から分別解体等の計画を届け出ることが義務付けられています。

弊社では委任状をご記入いただき、そういった難しい手続きや書類提出を代行して行うことができます。

責任をもって、届出を行いますので安心してお任せください。

実際に工事を行う現場スタッフが直接対応します


解体業界でお客様からよくいただく意見は【思っているのと違う】という声です。

弊社では、現場調査から工事完了まで、実際に工事を行う現場スタッフが対応させていただきます。

現場のスタッフとお客様が直接打ち合わせを行うことにより、お互いに工事のイメージがしやすくなり、より質の高い工事をご提供させていただくことができます。

安全対策と周囲への配慮ある対応をします

解体工事期間中は周囲への配慮など万全の対応を行い、法令・法規を厳守します。

・振動対策:余剰負荷をかけない操作・重機低速走行
・騒音対策:防音シート・防音パネル養生・低騒音型重機使用
・安全対策:安全帯使用・ガードマン確保
・防塵対策:防塵シート・散水 など・・・

ご利用の流れ

お問合せから行政手続きまでの流れ

1.お問合せ・お見積り依頼

ご相談だけでも大丈夫です。お電話かメールどちらかで、お気軽にお問い合わせ下さい。

2.現場調査

ご指定いただいた日時にお伺いします。
その際に撤去物の「構造種類確認」「作業環境」など現場確認作業を行います。

3.お見積りの提示

お見積りは無料です。お客様のご希望にそったプランでの金額を提示します。

4.ご契約

ご提案させていただいた内容でよろしければ、契約書への押印とご署名をお願いします。

5.書類の提出

建設リサイクル法に基づき、行政に書類の提出を行います。
当社で代行して手続きを行えますので、安心してお任せください。

※建設リサイクル法とは建築物体により生じた産業廃棄物の別リサイクル(再資源化)を促進するため定められた法律です。
解体する建築物の延べ床面積が80㎡を超える場合は行政に提出が義務付けられています。

施工当日から完了までの流れ

1.ご挨拶

解体工事現場付近の方に「作業工程」「解体工事の概要」「緊急連絡先」のご説明を丁寧にさせていただきます。
周辺の方にご迷惑がかからないよう細心の注意を払い作業します。

2.解体工事着工

足場養生の設置。近隣への騒音を防ぐために養生します。

3.手作業による撤去

建物内部の解体、不用品など手作業でできるものから撤去していきます。

4.建物本体の解体

重機を使い、壁、屋根、柱などが残った上屋を解体し、基礎を掘り起こし撤去していきます。
水をまきながら作業を行い、埃の飛散を防ぎます。

5.搬出作業

解体工事により生じた産業廃棄物を分別し中間処理施設へ搬出を行います。

6.解体工事完了

工事終了後の確認をしていただきます。

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